第6回ぐんま100kmウォークへ参加される皆さまへ
この度は、ご参加いただき誠にありがとうございます。
いよいよ明後日が開催日となりました!
天気予報によれば、雨の心配もなく、最高気温も25℃前後と、絶好の100kmウォーク日和となりそうです。
申し込み締め切り後、公式サイトの更新がままならないまま現在まで来てしまいました。
色々ご不便をおかけして申し訳ございません。
大会当日の準備は着々と進んでおります。
安心して歩行が出来るよう、精一杯サポートさせていただきます。
さて、開催間際となりましたが、WEB上にていくつかの情報公開をさせていただきます。
- コースマップ記載の一部変更点
- 第6回大会の参加者状況
- 現在までにあった問い合わせ内容について
以上の内容について掲載させていただきます。
1.コースマップ記載の一部変更点
エントリー後の決済確認のとれた参加者の皆さまへ配布した資料のうち
コースマップについて、記載ミスがありました。
P10の第3チェックポイント 桐生市役所の制限時間が3:00と記載されておりますが、参加説明書に記載のある4:00が正しい制限時間となっております。
大会運営に当り平均歩行時速を勘案した結果、72km地点の桐生市役所の制限時間が3:
参加説明書の発注段階では変更が間に合いましたが、コースマップの発注では手違いにより訂正の無いまま印刷となって
桐生市役所の制限時間
正:【4:00】
誤:【3:00】
ご不便をおかけして誠に申し訳ございませんでした。
少ない運営メンバーで、
まだまだ不行き届きで至らぬ点が多々ございますが、
2.第6回大会の参加者状況
2016/04/10(日)に申し込みを締め切りました第6回ぐんま100kmウォークのエントリー数は、135名ありました。
定員200名のところ、その目標を達成することは叶いませんでしたが、前大会を大幅に上回るエントリーとなりました。
今回参加していただいた皆さまには、本当に感謝しております。
いくらイベントを立ち上げても、周知され参加される人が集まらないかぎり発展はありません。
参加していただける人あっての「ぐんま100kmウォーク」
決して、参加者の多さや、大会規模の大きさを求めるわけではありませんが、賑やかに活性化されていくイベントとなるよう努力してまいります。
135名のエントリーのうち、群馬県民の参加率は約30%でした。
70%の方が群馬県外からお越しいただきます。
参加された方はきっと、2017年元旦のニューイヤー駅伝視聴の感度が変わります。
また、申込み時に100kmウォークへの参加経験を参考に入力していただいた結果
今回100kmウォークが初参加であるという割合は、およそ65%でした。
10人中6人は初挑戦ということですね。
「ぐんま100kmウォーク」が100kmへの登竜門的存在になれば嬉しいです。
是非とも、多くの方が初参加で初完歩となりますようお祈りいたします。
平均年齢は43歳。
最年長は79歳。
最年少は9歳からの親子参加。
ちなみに、過去10回以上100kmを完歩されている上級者の方が1割いらっしゃいます。
さらにその上級者の半分以上が、前大会も参加されたリピーターとなっています。
本当に有り難いです。
初心者から上級者まで、多くの方に「ぐんま100kmウォーク」を育てていただいております。
3.現在までにあった問い合わせ内容について
お問い合わせフォームにより投稿のあった質問事項をまとめました。
ご参考までにご一読ください。
Q.ノルディックウォーキングのストックを使用したいのですが、可能でしょうか。
A.現段階(2016/05)ではストックの使用は禁止しておりません。
ただし、人の多い場所や混み合っている場合など、周囲に影響を及ぼす可能性があるときは、ご使用を控えていいただければと思います。
Q.ゴールでの受付けで早く到着した場合の制限時間は設定されていますか。
A.基本的に早い分での受付に関して、制限時間等は設けておりません。
平均速度7km/時間を想定して各所のチェックポイント等の準備を進めております。
ゴール地点の設営はスタートから16時間後の翌1:00頃から進める予定です。
ただし、かなり早い場合は、運営スタッフが臨機応変に対応いたしますが、ゴール地点で人が少ない等の盛大さに欠ける演出になってしまう可能性があります。
Q.歩くだけでなく、走ったり歩いたりして完歩を目指したいのですがOKですか?
A.原則として、走る行為は禁止とさせていただいております。
理由は、競技ではないためタイム計測を目的としていないことと併せて、他人との比較が必ずしも良いこととは捉えていないためであります。
前回まで参加された挑戦者は、基本的に「歩く」ことが前提で走る行為は見受けられませんでした。
しかしながら、走る行為を厳格に認めないのではなく、道路横断などの安全確保や信号の切り替わりなどやむを得ず小走りになる現状はあります。
また、マラソンをされている方などは、普段走るための身体の使い方をしているため、歩き続けるほうが身体的にキツイく、走ったほうが体の負担は少ないという声もあります。
そのため、明らかにジョギングやマラソンのように走る行為は禁止としておりますが、参加者のコンディションに応じて小走りになる程度は、現時点では容認というスタンスをとっております。
いずれにせよ、大会の趣旨に反しない程度の歩行や走行であれば、運営側としては咎める方針はありません。
もって参加者それぞれのモラルにお任せして、結果として楽しく満足いただけるイベントとなれば、運営としてはこの上ない喜びであります
Q.歩く方法は団体で固まって歩くのでしょうか?それとも自由に自分のペースで歩くのでしょうか?
A.基本的には団体歩行ではなく、個々のペースで歩いていただいて構いません。
スタート時には、安全確保の観点から一定箇所までは先導者による歩行を予定しております。
夜間、暗い箇所などありますので、女性の一人歩きを見かけた場合は、声を掛け合って歩いていただけると防犯につながります。
また、見知らぬ人との交流も深めていただく機会にもなりますので、団体歩行で仲間を募るのも、一つの楽しみ方ではないかと思います。
Q.途中の休憩などは自分のペースとありますが、座ったり横になってもいいのですか?
A.安全な場所、他の通行の邪魔にならない箇所であれば、座ったり横になったりは、それぞれの自由です。
歩行距離が長距離になるので、コンビニの店舗脇などでストレッチをしたりするため、人によっては横になるときもあります。
Q.仮眠をとりながら歩くのですか?
A.チェックポイントやエイドポイントでは仮眠を取れる準備はしてあります。
それ以外のコース上は、民間の店舗等に入らないかぎり、ほぼ野宿のような状況が多いです。
夜間は、歩いているときは良いのですが、止まったとたんに汗で塗れたTシャツなどで寒さが増す場合があります。
仮眠は取れると良いでしょうが、後半にかけて、より疲労が蓄積しやすくなるので、歩き続けるほうが良い場合もあります。
気力があって目が冴えると深夜でも眠くならない人も居ます。
Q.方向音痴の私はコースを逸脱しそうです。
A.参加費をお振込いただいた後、詳細なコースマップをお送りいたします。
また、コースの曲がり角などには目印を配置します。
夜間の分かりづらい箇所には警備員を配置します。
そのほか、各コース上の不特定の箇所に、ボランティアスタッフが応援していますので、前橋~高崎~伊勢崎くらいまでは迷うことなく行けると思います。
Q.荷物預けサービスの専用袋はどのくらいの大きさなのでしょうか?
A.70リットル程度のポリ袋をご用意いたします。
40リットル程度のザックであれば十分収納できます。
専用袋に関しての使用目的は以下の通りです。
・各人毎の荷物がバラバラにならず、紛失を防止するため
・一定量の大きさまで預かる簡易保管であり、すべての荷物保管には対応できないこと
・誰の荷物か把握できるようにゼッケン№のシールを貼り付けるため、その外装用として
ちょうど半分、折り返し地点である太田市役所で荷物が一時的に受け取れるようにしたのは
・リタイヤが多くなると予想される地点であるため
・夕方から夜間になりかける地点のため、着替えなどの準備ができるよう荷物軽減対策として
などが理由です。
荷物軽減対策として、是非ご利用ください。
2016/05/12 掲載