第１回ぐんま100kmウォーク

開催日：2011年７月２日～３日
参加人数：２名　うち完歩者１名（完歩率50.0％）

実行委員長である宮本が始めたイベント。賛同者は宮本以外わずか1名のみ。完全に個人的な活動として開催される。２人で歩き始めたこの大会、ここからすべてが始まっていく。

「このコースを歩ききったら何かが変われるかもしれない。」

その一歩を踏み出した先には…

歩く
という「誰でもできること」を

「誰もができない」くらい続ける象徴が100kmという道のり

やる前から
「できない」と考えることなく
「歩ききる」と自分自身を信じて

数少ない写真を掲載

ひたすら歩く1（前橋市公田町付近）

ひたすら歩く2（玉村町付近）

ゴール到着後の記念撮影

夜通し歩き通すことは
とても孤独なこと

誰かに代わってもらうわけにもいかない

休んでもいい

止まってもいい

目標だけがゴールじゃない

ただ
ゴールという目標に近ずくことだけは
歩き続けないと達成できない

なんの為に？

歩く目的はそれぞれ

人が生きる目的もそれぞれ

それぞれ違っていい

ただ

歩むか歩まないかは

自分自身で決められること

人生も
そういうものかもしれない