日本全国の100kmウォークファンの皆さま!
本日(3/13)2回目の新着情報のお届けです。
参加申し込みを明日に控えて、怒涛の如く情報が溢れていきます。
現在チラシ作成の最終校正段階でありますが、ぐんま100kmウォークのシンボルマークとしてのロゴが出来上がりましたので、ご報告いたします。
ぐんま100kmウォーク実行委員会の会長 宮本成人が独りで思い立ちたった二人で始めたこの大会。
なぜ100kmウォークを始めたのか?
にも記載がありますが、東日本大震災があった2011年から始まりました。
気付けば第6回になります。
5年経って、さらなる広がりを夢見て、ぐんま100kmウォークの趣旨に相応しいロゴマークを作成しました。
このデザインは、群馬県の県花であるレンゲツツジの花びらモチーフにし、人々が手を取り合って輪を広げていく意味を込めています。
レンゲツツジの花言葉は「あふれる向上心。情熱」
まさに大会趣旨を象徴するかのような、ピッタリの花言葉です。
そして3つあるという3の数字が意味すること
参加者、運営ボランティア、地域それぞれが支えあうこと
お父さんとお母さん、そして子どもたちが協力し合うこと
子どもから大人、そして高齢者まで全ての世代に挑戦の機会を
さまざまな想いが、ぐるっと一回りしてそれぞれが関連しあう
そういう輪と和を象徴しています。
ニューイヤー駅伝のコースも、ちょうど一回りです。
スタートとゴールが同じ100kmウォークは数少ないのではないでしょうか?
ゴールとは終わりではなく、また新たなスタートの始まりなのだと思います。
「地平線の先に辿り着いても、また新しい地平線が広がるだけ」
(Mr.Children「GIFT」より)
配色についてですが、
赤、青、黄色の配色は、地元ネタ的には小学校などの運動会の団編成(赤城、榛名、妙義)が定番なのです。
他には、青がお父さん、赤がお父さん、黄色が子どもです。
赤が大きいのは、もちろん「上州名物、カカァ天下と空っ風」ですね。
チャレンジするすべての人に、幸運のシンボルとなりますように!
そして、末永く愛されていくロゴマークとなるよう、実行委員のメンバー全員が本気で運営をさせていただきます。
チラシ・ポスターに入ります。
街で見かけたときは、きっと貴重な一枚のはずです。
支えてくれる人、応援してくれる人を、そっと増やしてもらえたら嬉しいです。
よろしくお願いいたします。
この場をお借りして
ロゴマーク作成に快諾しご協力していただいた孫田氏に心より感謝申し上げます。
本当にありがとうございました!